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【11/26~11/27限定発売】あんバターもなか!田子の月 × 遠鉄ストアのコラボ商品が登場

おいしい・楽しい・お得な情報がいっぱい、遠鉄ストアのおいしい話!
今回は、静岡県を代表する御菓子庵・田子の月と遠鉄ストアのコラボ商品「あんバターもなか」をご紹介します。11月26日(土)~27日(日)だけの限定発売品なので、ぜひチェックしてくださいね!
田子の月 × 遠鉄ストアがコラボ!
今回ご紹介するのは、静岡県富士市に本店をかまえる御菓子庵「田子の月」と遠鉄ストアが共同開発したコラボ商品「あんバターもなか」です。
田子の月とは?

画像引用:田子の月 公式HP
田子の月は、創業70年を超える老舗のお菓子専門店です。
創業当時からの看板商品である『田子の月もなか』は、さっくりとした皮と上品な甘さが魅了。現在は、静岡県内に20店舗以上を展開しており、多くの人から愛されています。
過去のコラボ商品も大人気!

実は田子の月と遠鉄ストアのコラボ商品の発売は、今回で第3弾目となります。
第1弾は2021年12月に限定発売した『田子の月もなか栗入り』、そして第2弾は2022年3月に限定発売した『田子の月もなか緑茶餅』です。田子の月の看板商品『田子の月もなか』をベースに、遠鉄ストアオリジナルの風味で開発。
どちらも累計で6,000個を超える販売と、多くの方にご購入いただいている人気商品です。
第3弾「あんバターもなか」はお客様の声から誕生!
今回、新登場するコラボ商品第3弾『田子の月もなかあんバター』は、お客様の声から誕生しました。コラボ商品第1弾・第2弾のご好評を受けて、2022年4月にオリジナルもなかの「味」に関するお客様アンケートを実施。6,000件以上のご回答をいただき、その中から選ばれたのが「あんバター」です。
「あんバター」は2022年のトレンド
「あんバター」は2022年のトレンドでもあります。2022年2月に放送されたテレビ番組『マツコの知らない世界』で、さまざまな「あんバター」が紹介されたことをきっかけに、各社がさまざまな「あんバター商品」を展開し始めました。

※画像はイメージです
さまざまな「あんバター商品」が発売される中、「あんバターもなか」は市場でもまだまだ少なく、これはヒットの予感。さっそく開発をスタートしました。
試行錯誤の開発を経てついに完成!
しかし一般的なバターは要冷蔵品であるため、常温保存のもなかと組み合わせるのは難しく「あんバターもなか」の開発は予想以上に難航しました。どうしても「あんバターもなか」をつくりたい!という開発担当者の想いから、約半年かけてバターの種類やバターを包む餡の調整を行うことで、ついに常温保存が可能な『田子の月もなかあんバター』が完成しました。
もちろん保存面だけではなく「おいしさ」にもとことんこだわっています。
北海道産のバターは、さっくりと軽いもなかとの相性を考えて、くちどけのよいなめらかな食感に。塩味を控えめにすることで、上品なあんこの甘さを引き立てる味わいに仕上げました。
『田子の月もなかあんバター』実食レポ

今回発売する『田子の月もなかあんバター』は、1箱6個入りで本体価格1,470円(税込1,587円)です。

もなかの皮が、非常に繊細なため、お召し上がりの際は付属の「栞」を持ち上げるようにして引き出します。


もなかを割ってみると、中にはたっぷりのあんこと求肥餅、そして存在感のあるバターが!

田子の月のあんこは、全て北海道十勝産の小豆を使用しており、上品な甘みが特徴です。
もっちりとした求肥餅と軽い食感のもなかの皮、そしてとろけるようになめらかでコクのあるバターが口の中で一体となり、おもわず「おいしい!」とつぶやいてしまいました。

コクがあって濃厚なのに後引くおいしさで、ついもう1つ食べたくなってしまう『田子の月もなかあんバター』。ぜひみなさんも、お試しくださいね。
『田子の月もなかあんバター』は11/26~11/27の2日間限定発売!
田子の月 × 遠鉄ストアのコラボ商品『田子の月もなかあんバター』は、11月26日(土)~27日(日)の2日間限定発売です。遠鉄ストア全店にて販売しますので、ぜひ店頭でチェックしてみてくださいね!商品情報:
- 田子の月もなかあんバター(1箱/6個入り)
- 本体価格1,470円(税込1,587円)