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ハレの日/イベント
第44回全国児童画コンクールの表彰式が開催されました!
11/22(土)東京新宿区におきまして、第44回全国児童画コンクールの表彰式が開催されました!
遠鉄ストアからご応募いただいた
平野 稔莉(ひらの みのり)さん、沖田 楓加(おきた ふうか)さんの2名が上位入賞をされ表彰式にご参加いただきました。
全国児童画コンクールって?
「全国児童画コンクール」は、絵画を通じて児童の情操教育を応援することを目的に、1982年(昭和57年)から毎年実施している児童を対象にした絵画コンクールです。毎日新聞社、毎日小学生新聞、日本児童画振興会が主催し、文部科学省の後援を受けて、CGCグループが協賛をしています。
当初は関東地区限定の企画でしたが、第4回目から募集地域を全国に拡大。応募作品数は回を重ねるごとに増え続け、第30回には約50万枚の作品が集まり、それ以降、毎年、全国から約50万枚(募集対象とする日本の3歳~12歳の人口の約5%、20人に1人が応募)の作品が集まる国内最大規模の児童画コンクールへと成長しました。
今年の第44回に全国からご応募いただいた作品数は46万0,873枚。
第1回から第44回までの累計応募作品数は、1,214万枚となりました。また、「全国児童画コンクール」では、東日本大震災が発生した2011年(第30回)から被災児童を応援する寄付企画を実施し、第39回までの10年間、被災された福島、宮城、岩手3県の被災児童育英基金へ累計4,661万6,635円の寄付を行ってきました。
第40回からは、広く子どもたちの未来を応援することを目的に新たな寄付企画をスタートさせ、今年の第44回は応募作品1枚につき20円をCGCグループが積み立て、文部科学大臣賞の受賞者4名がお住まいの市区町村の子ども未来課などに寄付し、子どもたちの未来を応援する活動に役立てていただきます。
遠鉄ストアでもCGCグループ加盟店として、全国児童画コンクール応募作品を毎年7月~9月に募集し、1月~2月にご応募いただいた一部の作品を店内に展示しております。
昨年の第43回では菊川店からご応募いただきました作品が毎日新聞賞を受賞されております。
第44回の今年は2名が上位入賞!
遠鉄ストア笠井店でご応募いただいた
あゆみの森こども園年長(6歳)平野 稔莉(みのり)さんが文部科学大臣賞(幼児の部)を受賞!
遠鉄ストア向宿店でご応募いただいた
浜松市立飯田小学校6年生(12歳)沖田 楓加(ふうか)さんがCGCグループ賞を受賞いたしました!
46万点の作品の中から選ばれた29作品が上位入賞をされ、ご同席いただいたご家族のみなさまも表彰式の様子を嬉しそうに観覧されておりました。
沖田さんは毎年作品を応募いただいており、最後の年に受賞ができてとてもうれしい!と仰っており、平野さんは来年小学生になるので引き続き応募したいと楽しそうに仰っていました。
そんなお二人が描かれた受賞作品はこちら!

文部科学大臣賞 幼児の部受賞
「歌手になりたいな」
平野 稔莉さん

CGCグループ賞 受賞
「初めて見た手筒花火」
沖田 楓加さん
浜松市への寄付金贈呈式も行いました

11/19(木)浜松市役所にて(株)シジシージャパンの堀内 淳弘代表より浜松市副市長の山名 裕様への寄附贈呈式が執り行われました。
寄付額は、応募作品1枚につき20円をCGCグループが積み立て、今回は、460,873枚×20円=921万7,460円が合計で積み上がり、文部科学大臣賞を受賞された4名のお子様がお住いの市町村へ1市町村あたり230万4,365円が寄贈されました。
浜松市ではこども家庭部子育て支援課様へ寄附が贈呈され、浜松市の子どもたちの未来のために活用される予定です。
ご応募いただいた作品の展示は1月~2月を予定しております
遠鉄ストアにて2025年度にご応募いただいた作品の展示は1月~2月を予定しており、展示期間が終了次第3月いっぱいを目途に返却をご希望されるお客様へ店頭にて作品のご返却をさせていただきます。
その他、上位入賞のほかに全国で優秀賞2,000作品、入選10,120作品が選出されておりますので、展示期間に合わせまして店頭にて表彰をさせていただきます。
遠鉄ストアは引き続き、来年度も応募作品を募集予定です!
応募期間は例年7月~9月初週までとなっております。幼稚園・保育園・小学校やサークルなどでの団体応募も毎年受け付けておりますので、応募画用紙をご希望の場合はお近くの店舗、または遠鉄ストア本部までお気軽にお問い合わせください。
改めまして、平野さん、沖田さん、上位入賞まことにおめでとうございました!