遠鉄ストアの
おいしい話

遠鉄ストアのおいしい話は、主婦目線で販売されている商品やお得な情報を紹介していくメディアです。

商品

産地直送!鮮度と甘みが魅力の枝豆をご紹介



おいしい・楽しい・お得な情報がいっぱい、遠鉄ストアのおいしい話!

今回は、この季節にしか楽しめない『産地直送枝豆』をご紹介します。産地直送の枝豆のおいしさの秘密やおいしく食べるポイントなどを紹介していますので、ぜひ最後までご覧くださいね。

 

今がおすすめ!新潟市板井産『産地直送枝豆』



遠鉄ストアでは、6月中旬〜10月上旬にかけて、新潟市板井産『産地直送枝豆』を販売しています。この産地直送枝豆を栽培しているのは、新潟市板井地区の板井茶豆生産グループです。


画像出典:新潟うめぇもん発見市場 公式HP

板井茶豆生産グループの農地は、肥沃な土地と最適な環境下で「くろさき茶豆」を育て上げてきた枝豆の名産地にあります。



板井茶豆生産グループでは「くろさき茶豆」のほか、その時期にあったおいしい枝豆の品種を多数栽培しています。

品種
  • 初だるま/6月中旬~7月上旬
  • おつな姫/7月上旬~7月中旬
  • 湯あがり娘/7月中旬~7月下旬
  • くろさき茶豆/7月下旬~8月中旬
  • くろさき茶豆(ぴかり)/8月中旬~9月中旬
  • みかづき姫/9月中旬~10月上旬

これらの枝豆や茶豆は、すべて『産地直送枝豆』として、遠鉄ストアにて販売しています。



さまざまな品種を取りそろえることで、6月中旬〜10月上旬までの長期間、旬の枝豆をお客さまにお届けしているのです。

 

夜中2時に収穫!翌日には店頭へ

枝豆は野菜の中でも足が早く、昔から「お湯を沸かしてから収穫に行け」といわれるほど、鮮度が味に大きな影響を与えます。

収穫後の枝豆は、夏の暑い日差しに晒されると一気に鮮度が落ちてしまいます。そのため、板井茶豆生産グループでは、鮮度の高い枝豆を店頭に届けるために、気温の低い深夜2時に収穫を行っています。

そして、採れたての枝豆は、遠鉄ストア各店舗まで冷蔵にて直送。収穫の翌日には店頭に並ぶので、鮮度抜群の状態をお召し上がりいただけるのです。



鮮度の高い枝豆は、甘みが強くコクのあるうまみと噛むほどに感じる芳醇な香りが特徴です。

また、枝豆のおいしさは、豆の実入り(実のふくらみ具合)と収穫のタイミングによっても左右されるといいます。


画像出典:新潟うめぇもん発見市場 公式HP

品種ごとに異なりますが、枝豆であれば10割程度の実入り、茶豆であれば8割程度、とプロの目線で実入り具合を選別し、収穫のベストタイミングを見極めているのもおいしさのポイントです。

 

旬の枝豆!おいしく食べるポイントは?

甘みとコク、芳醇な香りが特徴の新潟市板井産『産地直送枝豆』を、おいしく召し上がっていただくための調理ポイントをご紹介します。

【おすすめの調理方法】
1.ゆでる前に軽く塩をもみ込んで毛を落とす


2.水で洗い流す


3.たっぷりの沸騰したお湯に塩少々を入れ、枝豆をゆでる


4.少し固めのうちに、ざるにあげ、塩をまぶす

5.うちわや扇風機を使い風で冷ます


特に重要なポイントは、ゆでた後の「冷まし方」です。ゆで上げた枝豆を流水で冷やしてしまうと、せっかくのおいしさが半減してしまうので要注意!

うちわや扇風機で風をあてて冷ますと、枝豆のうまみが流れ出ずに、甘みの強いおいしさを楽しめます。

さらに茶豆の場合は、塩をふってから一晩冷蔵庫で寝かせるのもおすすめの食べ方。豆にしっかり塩味がきいて、ビールのおつまみにもぴったりですよ!



新潟市板井産『産地直送枝豆』は、遠鉄ストアの季節野菜のコーナーで販売しています。パッケージに添付された「産地直送」のシールが目印です。



産地直送だからこそ味わえる鮮度抜群の枝豆。ぜひ遠鉄ストアの店頭でチェックしてみてくださいね。